マリッシュ（marrish）アプリにサクラが居るのか調査！サクラや業者の意外な実態が明らかに

マリッシュ（marrish）というマッチングアプリは遊び相手や恋人探しというライトな付き合いの相手を探す一般的なマッチングアプリに比べて結婚を視野に入れたユーザーが多いマッチングアプリです。

マッチングアプリといえばサクラや業者といった、一般のユーザーを装った会員が、実際に出会えるわけでもないのに異性のユーザーを巧みに誘い、サイトで迷惑行為を行います。

マリッシュ（marrish）に居るユーザー層はそういう意識の会員が多いので、真面目なユーザーが多いという話ですが、実際にはどのような状況なのでしょうか？

今回はマリッシュにサクラや業者が存在するのか、実際にサクラや業者に出会ったときにどう対処すれば良いのか、調査しました。

マリッシュにサクラや業者が居るのか

そもそもマリッシュにはサクラや業者が居るのか気になるところです。

マリッシュは女性の利用は無料、男性会員の場合は会員登録は無料で通常利用に関しては有料でつかうことが出来るため、金銭的な観点から見れば女性会員にサクラや業者が居ると予想されます。

まず最初にマリッシュ（marrish）にサクラが居るかどうか結論を話しますと…

マリッシュにはサクラはいません！

なぜそう断言できるかといいますと以下の理由があります。

といった理由があります。

マリッシュ（marrish）アプリとしては、実際に結婚を考えている真面目なユーザーを多く抱えているなか、サクラをわざわざ雇って運営するといった考えに結びつけづらい現状があります。

また、「サクラ」＝「迷惑ユーザー」という印象だけが独り歩きし、口コミや評価を行っている一般ユーザーがあたかもサクラに遭遇したという報告が行われている事が原因としてあります。

サイト荒らしや迷惑ユーザ、業者を総称して「サクラ」とよんでるんだね。
正しくは「サクラ」ではないから気をつけよう！

マリッシュにサクラが居ないことはわかりましたが、業者はどうでしょうか？

残念ながら、マリッシュ（marrish）に業者は少なからず存在します。

特に女性ユーザーの中に業者は多く存在していますが、マッチングアプリ全体から見ると業者の数は非常に少ないです。

更に、マリッシュで業者が見つかった場合はすぐにマリッシュの運営がアカウントの削除など策をこうじてくれています。

そもそもサクラや業者とはどういうユーザーなのか、名前だけは聞いたことがあるがその差がわからない人は多いのではないでしょうか？

サクラとは、マッチングアプリやマッチングアプリと呼ばれる前の「出会い系サイト」が流行った頃に出始めた名称です。

という理由で、出会い系サイトが人を雇ってサイト内で異性に話しかけたりチャットをしたりする社印でした。

サイト内で話をしてくれるのなら聞こえは良いですが、今のように法整備がしっかりしていない頃の出会い系サイトは、今よりも数がかなり多く存在し、その殆どがポイントが異常に高額だったり援助交際の温床となっていたりと非常に危険な状態でした。

そのような時代の中、サイトを使ってもらうだけでポイントや月額費用を請求できて荒稼ぎしている違法出会い系業者が相次ぎ、その詐欺まがいの一環としてサクラという社印を雇っていました。

今の出会い系、マッチングアプリは国が法律をしっかり定め、認可を受けた運営会社が殆どで、会員の料金もしっかり妥当なお値段になってきました。

なので、サクラを雇うには人件費がかかりすぎる事、そして法律や信用の観点から見てもサクラをマッチングアプリ内に活動させるのはその運営会社にとってはデメリットでしかありません。

一方、業者（ぎょうしゃ）とは「誘導業者」の略称で、マッチングアプリにとって新たな天敵とも言える迷惑なユーザーになります。

この業者という言葉も出会い系の最初の頃から存在しており、現在に至ってはその悪名や問題行動は収まることを知りません。

業者は基本的に

などの行動を起こします。

マリッシュ（marrish）の運営会社はサクラや業者の撲滅に力を注いでいますが、一般ユーザーを装っているためなかなか容易にそういう相手を見つけることができません。

もし自分がそのような相手に出会ったときはすぐに「通報」し、ブロックをして下さい。

この単純な作業は非常に大事な作業になっていて、通報されたユーザーは実際に運営会社が業者かどうかを精査し、もし一般ユーザーであっても迷惑行為を確認できた場合は注意若しくは会員アカウントの凍結など適切な処置をしてくれます。

結果、マリッシュ（marrish）を使ってみて思いましたが、サクラはおらず、業者も他のマッチングアプリと比べれば少ないことがわかりました。