YYCにサクラが存在するか調査!サクラ、業者、CB(キャッシュバッカー)の比率

YYC(ワイワイシー)

「YYCにはサクラがいる」という評価や評判がたまに口コミサイトで見られます。

実際、YYCにはキャッシュバッカーと呼ばれる女性会員や援デリ業者と呼ばれる悪徳業者などが少なからず存在しています。

サクラはサイトでポイントを使わせるための運営社員としての意味がありますが、現在のマッチングアプリにはサクラの存在は信用を失うことと同義で命取りともなる行為です。

よってそもそもサクラをしているマッチングサービスはありません。
ではなぜ「YYCにはサクラがいる」と口コミサイトで言われるのでしょうか?

YYCにはサクラがいない。しかし…

YYCを実際に使ってみたところ、運営社員のサクラはいませんでした。

サクラは、マッチングアプリの前身である「出会い系」が法整備もされておらず流行った頃に高額な違法出会い系が現れました。
高額な違法出会い系はとにかく利用料金が高く、ポイントを購入・消費させる為に社員にユーザーのふりをさせる「サクラ」を使って、出会えないのに高額にお金がかかる出会い系サイトを運営していました。

その後、出会い系に関する法整備が決まり、まともに運営していた出会い系サイト以外は全て消滅し、その時にサクラも一緒になくなりました。

サクラはマッチングアプリにとって悪でしかない

現在のマッチングアプリは日本の法律に則り、真面目に運営しています。

  1. 安全・安心であること
  2. 会員数が多いこと
  3. 運営体制がしっかりしていること
  4. 使い勝手が良いこと
  5. 業者や不正ユーザーなど存在しない事

マッチングアプリはこれらの信用の上に成り立っており、信用を落とすことはマッチングアプリにとって命取りになります。

サクラが存在すると言うことはそのマッチングアプリには信用ないと判断され、ユーザー離れにつながるので運営としては絶対に避けたい事です。

業者が多い

しかし、YYCには以下のような「業者」と呼ばれる悪徳ユーザーが多く、業者と言っても様々な種類が存在します。

援助交際・デリヘル業者(援デリ)

現在YYCに蔓延っている業者の殆どが「援デリ」と呼ばれるタイプの業者です。

マッチングアプリやサービスを通じてデリヘルの業務を行う業者で、一般人のふりをしてユーザーに近づき「条件はホ別3万です」などという条件を出します。

普通のデリヘルの他に、援交を装ったデリヘル業者も多数出現していて援交とデリヘルを見分けるのがかなり難しくなっています。

実際に合う場所を細かく指定してきたり、メッセージ開始すぐにカカオやLINE、メアドなどを交換しようとしてくるユーザーは業者の可能性が高いです。

他の出会い系サイトへの勧誘業者

YYCを通じて他の出会い系サイトへの勧誘を行う業者です。

つまり、YYCを利用しているのに「他のマッチングアプリや出会い系サイトで話そう!」と勧誘してくる業者のことで、その正体はアフィリエイターや詐欺サイト運営によるものです。

誘い文句は様々で、いくつか有名なものもありますが実にリアリティのあるもので、一般人が言うことと判別がつきにくい状況です。
なので、誘われて別サイトで話しているうちにやっと「あれ?これは業者では?」と気づくものなので、早とちりして「お前業者だろ!」というのは早計です。

本当に一般ユーザーだった場合は取り返しのつかないことになるので、慎重になりましょう。

誘導先のサイトはワンクリック詐欺のサイトだったり、メッセージ送信1通が500円というぼったくり価格のサイトだったりと様々あるので、URLが送られてきた場合は開かず、チェックツールを利用して一度そのURLが安全なものか確認するようにしましょう。

最近では他の出会い系サイトへの勧誘は減少傾向にありますが、それでもまだ少数存在している状況です。

ビジネス・宗教勧誘業者

昔は多く存在したこのタイプの業者は今は稀になっています…が、存在はしています。

主にマッチングアプリに多く出没していて、他の業者と比べてめんどくさいのは実際に会ったときに勧誘してくるパターンであることです。

マッチングアプリでメッセージを送り合っているときは普通の出会いを求めるユーザーを装っていますし、とても自然です。
実際に出会った時にその本性を表してくるのでとても厄介、時には複数人で待ち合わせ場所にくる事もあり本格的なので十分に気をつけるようにしましょう。

向こう指定の入り組んだ場所や、そういう兆候がある場合は別の提案を提示するなどして対策をして、少しでもおかしいなと思う場合は断る勇気も必要です。

一般人がサクラのような振る舞いをする

YYCでは女性会員向けにキャンペーンが存在し、内容は「男性ユーザーとやり取りを行うとポイントプレゼント」のような内容になっています。

つまり、男性と積極的に話さえすれば金券に変えるポイントを貰うことができるキャンペーンで、YYCはこのキャンペーンを女性ユーザーの活性化や集客のために取り入れています。

ですが、一部の女性ユーザーはこの制度に目をつけ「お小遣い稼ぎ」として利用している現状があります。
男性と出会う気もないのにやり取りだけを延々と続ける「CB(キャッシュバッカー)」と呼ばれるユーザーになり、これがサクラのような動きを見せる一般ユーザーになってしまいます。

マッチングアプリや出会い系サイトで問題なのは、女性ユーザーが男性ユーザーに比べて少ない事があげられ、その中でもアクティブに活動する女性ユーザーは限られてしまうことです。

仕方のないことですが、男性ユーザーにとっては女性ユーザーの数はとても重要です。

そのため、YYCだけではなく女性が得するような施策はどのマッチングアプリも取り組んでいます。

女性にオトクなキャンペーンを扱っているマッチングアプリ

YYCの他にも女性にお得なキャンペーンを行っているマッチングアプリがいくつか存在していますので紹介します。

キャンペーンは不定期なものが多いのでタイミングによっては開催していない場合もあります。
登録だけ済ませ、キャンペーン開催時に利用するパターンも良いかと思います。

アプリキャンペーン内容
YYC
YYCはこちら
「カップル応援キャンペーン」というものがあります。(※名前や内容は定期的に変わる可能性があり)
男性会員とメールを4往復すると女性会員には200マイルもらえる制度です。
主に「新入会した男性」や「無作為に選んだ男性」など週替りでキャンペーンが開催されており、この200マイルは120円分のエディに相当します。
ハッピーメール
ハッピーメールはこちら
男性とのやり取りで獲得できるマイレージポイント(MP)を貯めて換金できるキャンペーンがあります。
1MP=約1円の換金率で、交換は最低3,000MPから行えます。
メールのやり取りだけでなく転送電話や画像投稿などのアクションでMPを獲得することができるので、女性にとってはとてもオトクなキャンペーンになっています。

女性会員向けキャンペーンがサクラ化させる

上記に述べたように、女性にとってはとても魅力的で「このマッチングアプリならやってみようかな」と思えるものでも、現金化できるものであるようなキャンペーンが女性会員をサクラ化させる要因につながっています。

本来は女性会員獲得のため

あくまでメインはマッチングアプリとしての「恋活」や「婚活」など異性の出会いが目的であり、ポイントやキャッシュバックキャンペーンなどは二の次の要素であるはずです。

ですが、一部の心無い女性会員のせいでキャッシュバッカー化、サクラ化が進み、男性会員の気持ちを損ねる上にアプリ自体の評価も下げることになります。

本来は女性会員の割合が少ないマッチングアプリの女性会員獲得のキャンペーンである為、女性の皆さんには正しい利用を求めます。

出会えなかった男性会員の負け犬の遠吠え

YYCの評価や評判で悪いものに必ずあるのが「サクラばっかりでつかえない」「キャッシュバッカーばかりで騙された!」などのコメントを目にします。

ですが、ここまで記載された内容を見てわかるように、YYCにはサクラがいません。

更に、キャッシュバッカーに騙されたというのもYYCに限ったものではありませんし、自分が出会えなかったコミュニケーション能力にも問題があることを自覚していない男性会員の負け犬の遠吠えでしかありません。

もし、YYCがキャッシュバッカーばかりであれば、とっくに潰れていてもおかしくありませんし、出会えたというコメントもないはずです。

口コミや評価、評判はすべてを見て自分で判断を

全てのマッチングアプリに言えますが、口コミや評価・評判だけでそのマッチングアプリを判断してはいけません。

この記事も含めて、できる限りすべての情報に目を通し、自分の判断でアプリを評価するようにしましょう。

一番手っ取り早いのはまずYYCをインストールして使ってみる事です。
マッチングアプリ自体は登録も利用も無料なので、課金に関することを行わなければお金もかからないので、実際の利用体験で判断することができます。

百聞は一見にしかずという言葉があるように、まずはやってみることがとても大事です。

運営は不正ユーザーを排除しようとしている

YYC運営は、このマッチングアプリの評価を下げかねない不正ユーザーや業者を排除しようと取り組んでいます。

会員に気持ちよくマッチングアプリを利用してもらうためにほぼ24時間体制で見回っている徹底ぶりです。

業者やサクラを見かけたら通報&ブロックを

会員数が1000万人を超えるYYCは、数名の運営スタッフだけではどうしても業者被害などを取り切れないので、ユーザーの通報が大きな助けになります。

業者やサクラなどの不正ユーザーを見つけたらすぐに通報、そしてブロックを心がけるように取り組みましょう。