マッチングアプリ初心者は「婚活にマッチングアプリを始めてみたけど誘い方が未だにわからない…」という人が多いのではないでしょうか。
最初のメッセージはどうすればいいか、誘い方はどんなメッセージがいいか、ベストなタイミングなど、マッチングアプリで効果的なベストタイミングと口説き文句で相手を射止めたいですよね!
今回はマッチングアプリでの誘い方とベストなタイミングをまとめました!
マッチングアプリ、メッセージでの誘い方
マッチングアプリで異性とマッチングした時は最初に挨拶の言葉を送るのがセオリーです。
できればシンプルそして「何故マッチングしたか」の理由を簡潔に相手に伝えることが大事です。
初回の挨拶はテンプレNG
最初の挨拶は絶対にテンプレをコピペしたコメントはいけません。
テンプレートの挨拶は自分では自信を持っていたりはじめての相手に送るのでばれないだろうと思いがちですが、マッチングアプリにいる女性は多くの男性とマッチングしている経験者が多いのでバレやすいです。
なので、面倒でも最初の挨拶数回の文章はテンプレートを使用せずに自分の言葉でメッセージを送ると良いでしょう。
最初のメッセージは簡潔に
はじめのメッセージは何を送ったらいいか迷いますよね。
まず、最初のメッセージで心がける事は「要件を簡潔に伝えること」です。
最初の挨拶に長文はNG
最初の挨拶で長々とした長文はNGです。
- マッチングに対してのお礼
- どういうところが良いと思ってアクションしたか
- 相手が返信しやすいような質問
何を送ったらいいか決まらないときはこの3つに的を絞ってメッセージを送ることを心がけましょう。
短すぎて返事に困るのも駄目
「こんにちわ!」とか「マッチングありがとう!よろしくね!」というメッセージだけ送るような相手の返答が困るようなメッセージを送るのはやめましょう。
一見すると相手に返答の選択肢を与えているように見えますが、「本当は興味ないんじゃないか」とか「そっけない態度」という印象を与えてしまいます。
お笑いのボケツッコミの様に、相手から突っ込んでもらえるようなメッセージを送るのも効果的です。
最初のメッセージ例
こんにちわ~!小池っていいます!
マッチングありがとうございます。
〇〇さんのプロフィールのゲーム好きが気になっていいねしちゃいました。
〇〇さんと共通の趣味があるから色んなお話できるといいですね!
まずは簡単に名乗り、マッチングに対してのお礼をいいましょう。
それから何故相手のことが気になったのか理由を述べてから相手に対して自分はどういう付き合いをして行きたいかを短い文章で相手に伝えられていますね!
これはあくまで一例ですが、簡潔ながらもできるだけ多くの情報を伝えられる様な文章をマッチング前に考えておくことをおすすめします。
2回目以降のメッセージのやり取り
2回目以降のメッセージのやり取りで気を付けなきゃいけないのは
「タメ語」はできるだけ控える
友達と仲良くなるとお互いタメ語で会話するかと思いますが、これは「親密度=タメ語」ではないですよね。
いきなり初対面の人とタメ語で話すのは印象が悪い一方、逆にタメ語で話されたほうが気が楽という人もいます。
そういうときは、ある程度信頼度を築けた段階で一言タメ語の許可を得てから話すようにしましょう。
相手が返しやすいメッセージを心がける
単に相手が返しやすいメッセージというのも「相手に返信をもラウ貯めに質問攻めにする」というわけではありません。
完璧な文章を目指すとただの情報量が多い文章になってしまいがちで、返信をするすきを与えないどころか、めんどくさいなぁーなど読むのが億劫にさせてしまいます。
相手に「趣味はスポーツと書いてあるけどどんなスポーツが好きなんだろう」「サッカー観戦によく行くって言われたけど、推しのサッカーチームはどこだろう?」など質問させるようなメッセージを返すことを心がけましょう。
返事は早すぎない方が良い
返事はレスポンスが早いに越したことはありませんが、早すぎる返信は控えましょう。
あまりにもすぐに返信があると「常にマッチングアプリに張り付いているの?暇なの?」という目で見られる可能性がありますし、「ストーカー気質がありそう」という偏見まで持たれる可能性があります。
時には相手を焦らすくらい間を開けて挑みましょう。
マッチング後の誘い方
マッチング後のデートの誘い方にはいくつかありますが、まずは行動が限られています。
- 「ホ別2万」など、急に相手から身体の関係を匂わす条件を提示された場合
- 相手の地域から遠ざかった場所、見慣れない土地
- 交通時間、費用がかかる場所
これらのどれかに当てはまる場合は誘うことを辞めるか、当てはまらないように文章内容を変更するようにしましょう。
まずは食事、お茶に誘う
まずは相手にデートを誘うときは食事が手っ取り早いです。
食事はファミレスや定食屋のような回転率が早かったりデートでわざわざいかなくても良いようなところは選択肢から外すようにしましょう。
予約制の場所で相手に特別感をもたせることは一番効果のある行為ですが、掛かる費用もそれなりにあります。
ですので、デートに誘うときは相手によって選択肢をもたせるようにしましょう。
食事に誘う時の一例
イタリア料理が好きって聞いたから、今度〇〇っていうお店でお食事でもしませんか?
ここの〇〇が美味しくてぜひ〇〇さんにも食べてもらいたいな。
相手の好みを理解した上で、その趣向に合わせた料理店を提案する方法です。
あくまで会うことが目的と言うよりも、この料理がおすすめだから食べて喜んでもらいたいという意思を伝えることで、相手に警戒心を抱かせない文章の一例と言えるでしょう。
共通する趣味に誘う
今度新作の映画〇〇に興味があるんですけど、よければ一緒に見に行きませんか?
映画の後、時間があればお食事交えて感想語り合いたいです
ある程度メッセージ交換を行った間柄なら、共通する趣味を使って誘う誘い方も良い方法です。
ただし、映画の後はゆっくりしたいなど具体的な行動の提示なく一緒にいたいなど伝える場合は警戒される事もあるので注意が必要です。
LINE交換を行うタイミング
LINE交換はマッチング後の誘い時以外でも問題ありません。
実際にデートに誘って出会ってからLINEを交換する場合でも遅くはありませんが、マッチングしてからあまりにも時間が経ってしまうとライン交換するタイミングを失います。
マッチングしてから1週間前後、メッセージを8~10往復したあたりでライン交換するのがベストでしょう。
メッセージでの誘い方、NG例一覧
メッセージでこれだけはしてはいけないNG集です。
自分が正しいメッセージ返答だと思ってもやってはいけない例だったのかもしれませんので、一度チェックをしてみましょう。
あう前に伏線・防御線を張りまくる
これは、実際にデートに誘う前に自分の振りになるような事を予め相手にかけとくことで、自分への防御線を張ることです。
防御線を張るということは相手にとってめんどくさかったりどうでも良いことが多いので自分に自信をもって、堂々と振る舞いましょう。
LINEをすぐ聞く
デートに誘う際にLINEの交換を持ちかけるのは少し早いなと思うときは無理にそのタイミングで聞かないようにしましょう。
実際に会ってからでもライン交換は可能です。
相手も実際に貴方と顔を合わせてから交換したいと思っている可能性もありますので、連絡先を確保しようと急ぎすぎないようにしましょう。
マッチングアプリでの誘い方まとめ
マッチングアプリでの誘い方が苦手な人は以下を心がけましょう。
- 初回メッセージはテンプレを使わず、簡潔に具体的な内容で伝える!
- 2通目以降のメッセージは相手の反応をもらいやすい話題で盛り上げる!
- 実際に会う時の誘いは慎重に選ぶ
- ライン交換は実際に会ってからでも遅くはない!
上記を踏まえた上で、相手との会話を楽しむようにしましょう。