マッチングアプリのプロフィールにプロフ写真を載せる前に、写真の撮り方もわからず写りの悪さにウンザリしている男子に朗報です。
- 写真の撮り方が絶望的に下手すぎる
- ブサメン・キモメン男でもモテる写真の撮り方を知りたい
- マッチングアプリでモテる写真の撮り方の実例を知りたい
- 詐欺写真はしたくない!けどモテる写真は撮りたい!
など、マッチングアプリで写真を載せる写真に自信がない、写真のせいで「いいね」がもらえない、男としてモテない!と考えている人はこれから紹介する方法で劇的に変化させましょう!
しかもこの写真の撮り方を実践して「いいね!」や「マッチング申請」が10倍以上に貰える様になった実例をご紹介します!
マッチングアプリにおける写真の重要性
「写真なんて加工し放題だし、そんなに重要じゃないでしょ」と思っている方、それは間違いです。
まず「写真は加工し放題」とありますが、それは当たっています。
今はSNOWを始めとした写真加工アプリが世の中にたくさんあり、色を変更したり肌をきれいに見せたり、目の大きさや骨格まで変える事ができます。
だから「写りが悪い写真でもなんとかなる」と高をくくっていると痛い目を見ます。
いいね数は評価に直結する
ほとんどの恋活アプリはマッチングの前に「いいね」やそれに準ずる評価を異性から貰う機能があります。
※「いいね」はどのアプリケーションを利用していてもあるような機能です。
いいねを互いに送りあうと「マッチング成功」となり、マッチング相手とのメッセージのやり取りを行うことができます。
この「いいね」は男性の評価につながる大事な指標とも言える物で、多くの異性から「いいね」が来ているユーザーはモテる人気会員としてのステータスを得ることができます。
必ずしも「いいね」数少ない人が悪いというわけではありませんが、ある程度会員登録から期間が経っている人の「いいね」数が1桁台だと何かしら問題を抱えている人なのではないかと言う目で見られてしまいます。
写真の見た目がほぼすべての現実
そして、あなたのプロフィール写真はその評価に関わってきます。
プロフィール内容ややり取りであなたの中身を知ることができますが、所詮マッチングできなければ知ることもプロフィールを開くこともありません
プロフィール画像の見た目がほぼ全ての現実があります。
まずは今持っている自分の写真を自己評価する
まずは新しい写真を撮る前に、今持っている自分の写真を選定するようにしましょう。
今持っている自分の写真を振り返ることで、何が良くないのか客観的に確認することができます。
持っている写真で使えるものがあるか選定
持っている写真の中で自分が写っている写真だけをピックアップしてみましょう。
その中から以下の条件に当てはまる物を選んでいきましょう。
- 笑顔の写真
- 1年以内の写真
- 友達や仲間と写っている写真
- カラオケ
- 飲み会
- 食事
使える写真は有りましたか?
効果10倍以上!写真の撮り方
ここでは「いいね」数やマッチング率が10倍以上上がる効果的な写真の撮り方を紹介します。
メイン写真は自分の要素を最大限に見せよう!
メインのプロフ画像に使う写真を撮るときは、自分の要素を最大限に、ひと目で分かるように撮影しましょう。
- 顔(できれば明るい笑顔)がはっきりと分かる
- 趣味やセンスが分かるように、服装が見えるようにバストアップも含める
- 真正面より、少し斜めから写真を撮ろう
- 他に目がいかないようなシチュエーション
明るい笑顔で表情が分かる写真
イケメンじゃないから、顔がブサイクだからと言う理由で顔の一部を隠したり真顔で写真を撮る人が多いですが、モテる人の撮り方は圧倒的に笑顔で、その人本来の表情が見れるような写真です。
笑顔の男性の写真は女性にとって安心感をあたえる魅力的な物であり、ブサイクでも「この人優しそうかも」という良い顔に見せてくれます。
胸より上のバストアップ写真を撮ろう
顔だけの写真は画角的にも顔のドアップになり気味になるので、胸より上のバストアップ写真を取るようにすれば、アップすぎず引きすぎないくらいのちょうどよい写真を撮ることができます。
更に胸より上を撮ることで、あなたのファッションの雰囲気からセンス、趣味などを垣間見える事ができることができます。
正面よりもちょい横顔で写真を撮ろう
まじめな人ほど正面から写真を取りがちですが、ここは少し角度を付けて「斜めからちょい横顔」を撮るようにしましょう。
ベストは斜め上くらい、正面よりほんの少しだけ左右にずれてちょい上から撮ると自分の魅力をより上に引き立たせてくれます!
この時、過度な上目遣いにならないように注意しましょう。
あくまで、ほんの少し目線が上というラインを狙いましょう。
視線が他にいかないようなシチュエーション
最大の目的は写真の中に写っている貴方に目がいかなければいけません。
写真内に写っている他のものに視線が映ってしまうと、せっかくの写真が台無しです。
背景や周りに気になるものや目立つものがないか、友達と映っている写真を使っている時に友達のほうが目立っていないかなど、チェックするようにしましょう。
写真修正はここまでアリ!
写真の加工・修正は過度のものでなければOKです。
- 肌をきれいにする加工
- 色味を変える加工
- 背景をぼかす加工
- 目の隈を消す加工
どのへんまでが過度で、許容範囲内なのかはこの基準を超えなければ問題ないかと思われます。
サブ写真は自分の顔じゃなくてもOK
マッチングアプリで設定できる写真は検索結果一覧やプロフィールトップに出る「メインプロフ画像」と、プロフィール詳細で閲覧することができる「サブプロフ画像」で構成されていることがほとんどです。
サブプロフ画像は2~3枚ほど複数登録できることが特徴で、ここで自分の趣味やアピールしたい写真を乗せることができます。
- きれいな景色や風景
- おしゃれなカフェ
- イケてる大人のBAR
- 可愛らしい動物
など自分がうつっていない写真でアピールすることができ、女子ウケするようなインスタ映え写真にするなど、容姿以外のステータス振りをすることができます。
【NG集】やってはいけない写真の撮り方
プロフ画像用の写真の撮り方で良い例を挙げてきましたが、次は悪い例を紹介します。
自分が「この写真いいな」「この角度の顔かっこいいな」と思っていても、じっさいはドン引きされていることが多々あります。
そんな勘違いをおこすまえに、NG例として以下を確認してみましょう。
真顔で撮影しない
笑ったり表情を作るのが苦手な人によくある傾向なのが真顔です。
初めてあなたの顔を見る時に真顔だと、ほどんどの人が「怖い」「楽しくなさそう」というイメージを持ってしまいます。
また、女性にとって男性の真顔の殆どが怒っている様に見えるので、恐怖心に駆られてしまうことがあるようです。
自撮りで決め顔が真顔に近い人はぜひ笑顔で写真を取るようにしましょう。
ぶっちゃけ、真顔やキメ顔の男で「かっこいい!」と思う例なんて本当に稀です。
タレントや絶世のイケメンとかならまだしも、一般男性がそんな顔したって痛いだけです(笑)
飲みの場で同僚や後輩の異性に「かっこいい~」って言われた過去があって自負していたとしてもそれは社交辞令ですので真に受けないようにしましょう。
ちょいワルアピール
昔ちょっとだけワルだったぜ~。いまもちょいワルだぜ~!
はい。これ、本当に女子ウケしない勘違い駄目パターンです。
貴方がちょいワルだと思っている写真は、女性にとってはタダの悪いやつか悪ぶっている痛いやつにしか見えません…残念ながら。
暗い表情
少し影のある暗い表情がある方がミステリアス
という狙いで暗い表情を載せる人が居ますが、ただ疲れた人に見えます。
そして実年齢より老けて見える場合もあるので、できるだけ明るい表情を作るようにしましょう。
はっちゃけ写真
普通ではありえないようなポーズや表情をしたり「俺、今最高に楽しんでまーすww」みたいなはっちゃけた写真はNGです。
ただのひょうきん者ならまだいいですが、頭のおかしな人に見られてしまってはふざけ損ですよね。
目だけ、口だけといったパーツアップ
目だけのドアップ、口だけ写した写真を設定している人、たまに居ますが辞めましょう。
インスタ映なのか、オシャレ感を演出しようとしているのか、自分の一番好きな顔のパーツなのかわかりませんが、正直怖いといった印象です。
ヘタれば加工の仕方ではホラー画像に見えなくもありません。
snowで撮った写真
SNOWを利用している女性、多いですよね。
なのでSNOW=女性に人気と言う印象がありますが、それは同性を対象にした感覚です。
逆に男がSNOWをやっていると「痛い・寒けする・気持ち悪い」の三拍子です。
女性との写真は隠してもNG
異性の仲間や友達と撮っている写真は控えましょう。
いくら顔を隠していても異性は異性です。その写真を見た女性は「隣りにいるのは元カノ?」「女遊び人に見える」など良い印象を持ってもらえません。
上半身裸、筋肉鍛えましたアピール
ガリガリやブヨブヨよりは多少鍛えた体のほうがモテるのはあたり前で、多くの女性が細マッチョ好きと言うのは言うまでもありませんが、写真でアピールするのは大きな場違いです。
更に鍛え上げた大胸筋を見せつけるかのように上半身裸でドヤ顔している写真、女子は引いています。
筋トレを頑張っている努力、食事制限もちゃんとやっていて本当にすごいです。
ですが鍛えた筋肉をこれ見よがしに見せつけていると、恐怖心を煽ったり、ただ単にナルシストに見えてしまいます。
顔が認識できないくらい小さい写真
旅行に行った時のきれいな写真を見せたい、そんな気持ちはわかりますが、自分の顔が認識できなかったり逆光でシルエットだけしかわからない写真はプロフィール写真には向きません。
2枚目以降のサブプロフィール写真としては問題ありませんが、1枚目は自分の顔がサムネイルでもはっきりと認識できる写真を選びましょう。
写真の修正・加工で別人にしない
これがやってしまいがちな一番悪い例です。
Snowの話でも紹介しましたが、加工した男の顔の写真ほど嫌われて気持ちの悪いものはないです。
目を大きくしてキラキラ、顎を小さくして小顔、肌を白くして頬にチーク、極めつけは犬やくまの加工スタンプ…
女性寄りに特化した化粧っ気のある感じが「オネェ感」を存分に演出してくれます。
そういう方面が好みでしたらそのままでどうぞ。
マジで気持ちが悪いので、やっている人は今すぐにでもやめることをおすすめします。
【まとめ】モテる写真の大原則
写真のとり方で様々な例を紹介してまいりましたが、モテる写真は以下を守れば効果が10倍に上がる事間違いなしです。
- 明るく楽しい表情を出す
- 仲間と一緒に楽しくしている写真を選ぶ
- 近すぎない胸から上の「バストアップ写真」でちょうどよい画角に
- 肌をきれいにして清潔感をUP
この方法を駆使して効果的なマッチングを目指しましょう!