PCMAXでポイント課金の支払いをするとき、クレジットカードや銀行振込などを利用するかと思います。
クレジットカードと同様の決済ができるバンドルカードというものがあり、このバンドルカードは利用限度額があるものの、その場に現金がなくても後から支払うことができる利点があります。
PCMAXではそんなバンドルカードが使えるのか、使い方、そもそもバンドルカードとはどういったものか調査をしました!
PCMAXはこちらPCMAXで使うバンドルカードとは
PCMAXでバンドルカードを利用する前に、そもそも「バンドルカード」とはどういったものか調査しました。
バンドルカードとは簡単に言うと「バンドルカードは誰でも作ることができるVisaプリペイドカードで、アプリからネットショッピング専用のバーチャルカードが発行され、使う分のお金をチャージ、その後すぐに利用できる」というものです。
更に現実のクレジットカードの様に「リアルカード」を発行すれば、カードが使える店でも買い物が可能になる便利なものです。
バンドルカードは誰でも作れる
バンドルカードは誰でも作れるという謳い文句ですが、本当に誰でも作ることが可能で、年齢的には制限がないほど、誰でも作れます。
厳密に言うと、バンドルカードは後から請求されるのでしっかり本人に支払能力がある必要があります。
バンドルカードの注意点
バンドルカードは月に利用できる金額が12万円までと決まっていて、一回あたりのチャージ上限額は3万円、有効期限内のチャージ累計額は1000万円など…細かい設定が決まっています。
詳しくは下記の表で見てみましょう。
種類 | バーチャル | リアル | リアル+(プラス) |
入手方法 | アプリインストールし、アカウント登録で発行 | アプリからリアルカード発行手続きを行うと発行 | アプリから「バンドルカード リアル+(プラス)」の発行手続きを行うと発行 |
使える店 | 国内及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内及び海外のVisa加盟店(実店舗含む) |
利用できない店 | ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店 | 左記のお店から、ガソリンスタンド、宿泊施設を除いたもの | |
有効期限/年会費 | 5年/無料 | ||
発行手数料 | 無料 ※原則再発行不可能 | 300円 | 600円 |
1回あたりのチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 | |
月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | |
有効期限内のチャージ累計額 | 100万円 | 上限なし | |
残高の上限 | 10万円 | 100万円 |
上記に記載している「リアル」はバーチャル利用のアプリからリアルカードの発行をしたもの、「リアル+(プラス)」はリアルカードかつプランの違いがあります。
バンドルカードのチャージ方法
因みにチャージ方法は以下になります。
- ポチっとチャージ
- コンビニ
- クレジットカード
- ドコモ払い
- ソフトバンクまとめて支払い(一時停止中)
- ビットコイン
- ネット銀行
- セブン銀行ATM
- 銀行ATM(ペイジー)
- ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券ではありません)
PCMAXでバンドルカードは使える?
PCMAXでバンドルカードが使えるか調査した所…
PCMAXではバンドルカードを使うことができます!
ただし、例外も有るようです。
PCMAXではクレジットカードでの年齢認証ができる仕組みですが、バンドルカードはその支払い方法に当たります。
一方バンドルカードは誰でも作成できるので「未成年のバンドルカード」というものも作成が可能になってしまいます。
PCMAXはこちらバンドルカードが使えるマッチングアプリ
その他、PCMAX以外でバンドルカードが使えるマッチングアプリは多数あります。
基本的にクレジットカードを利用できるマッチングアプリはバンドルカードが使える可能性が非常に高いです。
先述したようにバンドルカードは未成年でも構わず作れてしまうので、クレジットカードによる年齢認証も未成年が通してしまう可能性があります。
後々、バンドルカードを利用することが出来なくなる日が来るかもしれません。
マッチドットコムはバンドルプランがある
因みに、PCMAXではありませんがマッチドットコムというマッチングアプリには「バンドルカード」ではなく、「バンドルプラン」というものがあります。
「バンドルプラン」はマッチドットコムのプレミアムパッケージ料金プランとしてあります。
PCMAXはこちら【結論】バンドルカードよりクレジットカードがおすすめ
結論、バンドルカードが使えなくなるリスクを考えると同様に使えるクレジットカードの決済がおすすめです。
クレジットカードの支払いであれば、カードの種類によっては利用毎にポイントが貯まるのでバンドルカードよりもお得だと言うことがわかります。